皆さんこんにちは!
山岳トレーニーのクマ男です(^^
今回は【個人の信用度があなたを救う!】
をテーマに話を進めていきたいと思います!
さて、本テーマは前記事(なぜあいつはタバコをポイ捨てするのか?)の続きとなっております⇩
まだ読まれてない方は、まずはそちらを読まれてください(^^♪
ではでは、話の続きに入りたいと思う👍
個人の信用度が低い人は誰にも助けてもらえない
所長が蒸発したのは、彼が所長という地位だったからではなく、
彼があらゆる人間から恨まれ、疎まれていたからに違いない・・・
地位であらゆる憎悪を封じ込めていたのだけど、
地位という魔法が解けた瞬間に、ロケットランチャーや迫撃砲が容赦なく襲ってくる💥
逆に、人望があって人との信頼関係があれば・・・
銃弾が飛び交うような戦場であっても、あなたを救おうとリスクを覚悟で救おうとする人達が現れる。
これを次の項で、お金の貸し借りを例えに深堀していきたいと思います👍
あなたは彼を放っておけますか?
例えばあなたの信頼のおける友人が、借金の返済に困っていて、
『どうやら明日までに100万円返さないと非常にヤバイことになる』とたまたま耳にする・・・
彼は常に誰に対しても人当りがよく、困った時はあなたをたくさん助けてくれたこともある。
そんな彼が本気で困っていた時に・・・
あなたは彼を放っておけますか?
お金を貸す貸さないは別として、なんとかしてあげたいと思うますよね?
でも、それが、先の所長のように人をバカにし、否定し、自分のことしか考えないクソ野郎に・・・
助けてあげたいと思うでしょうか?
そりゃそんな目にあって当然だよね!
申し訳ないけど、あんたを助ける義理はない・・・
どうやら、個人の信用度は、その人が困った時に助けてもらえる能力のようだ❗
もちろん、個人の信用度の高さは、お金の貸し借りだけでなく、あらゆる困りごとの時に発揮される能力である。
あなたを信じる人は、あなたを攻める人を滅ぼす
さて、もう一つ私のかつての所長をめぐって面白いエピソードがある
仕事のお昼休み中、突然所長から・・・





と、お昼のランチを食べる直前にこんなことを言われたのだ・・・
『は?マジでこいつ何言ってんの?・・お前は飯を食べていて、俺は飯抜きでこのクソ野郎のパソコンの不具合を解決しろと・・・』
そう心のなかで抱き、私は仕方なくクソ野郎のパソコンの処理に入ろうとしたところ・・・
私の目の前に救世主が現れた✨
『あの~、ちょっといいすか!』
『クマ男の時間奪うのやめてもらえませんか?』
『それ、所長の都合ですよね?それを今この時間にやらせる理由ってなんですか?』
態度だけ大きく器の小さい所長は・・・
『え?あ・・・お~!もうこんな時間だったか!お昼の時間なんだから飯だ飯!』
と、彼は事務所から逃げるように蒸発していった・・・(笑)
そう、私を救ったのは、私の直属の上司だった。
もともと彼とはプライベートでも交流があり、仕事以外でも仲良くしていた。
つまり、お互いの信用度が非常に高い仲だったのだ!
彼は、私が所長に嫌がらせを受けているのをみて、自分の立場が危うくなることを承知でクソ野郎にブチ切れたのだ💥
この時の体験は今でも印象深く残っていて、私の彼に対する信用度はさらに深まった❗
このことから、個人の信用度はどうやら天敵をも排除してくれるようだ(笑)
ちなみに所長のパソコンの電源が入らなかった理由は、単純にパソコンの電源ケーブルがコンセントから抜けていただけであった・・・
しかるべき天罰⚡
信用度の高さ=許される能力
さて、次は『信用度の高さ=許される能力』について語っていきたいと思います。
これは仕事では本当に有利に働く能力✨
私の実体験を交えてご紹介していきたいと思います。
ちなみに、私はサンダルと登山着でお客さんと商談することもある(笑)
これについてはまた次の記事で紹介していきたいと思います(^^♪
では、また次の記事でお会いしましょう👍
バイバイ👋