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「ロシア・ウクライナ問題」が与える日本への影響について考える

皆さんこんにちは('ω')

クマ男です🐻

今回のテーマは⇩

【「ロシア・ウクライナ問題」が与える日本への影響について考える】

について話をしていきます(._.)

 

前回の投稿でも「ロシア・ウクライナ問題」について触れてみましたが、今回はもっと踏み込んだ話をしていきます。

【2022年 原油の爆上げ祭り】価格高騰で干上がる家計・・・

 

どんな踏み込んだ話なのかというと、我々の「行動の制限」についてです。

 

といっても、別に自由が脅かされるとか、日本が占領されるとかの話ではなくて、「今まで自由気ままに好きなモノを買ったり食べたりが少し難しくなる」とか「暑かったり寒かったりしてエアコンをガンガン使うなんてことが今後難しい!」

みたいな話しでございます(;'∀')

 

もちろん、これはあくまでも私の予想であって、「これからの未来に起こることが絶対おきますよ!」

って話ではありませんのでご安心を(笑)

 

ただ、論理としてはあり得ない話ではないので、どうか参考までに聞いて頂けたらと思います😁

 

ロシアをSWIFTから排除した問題の影響について

 

さて、まず私の予想を話す前に、我々の生活にとって、この「ロシア・ウクライナ問題」のなにが問題なのかについて知る必要があると思います。

 

やはり一番問題なのが、前回の投稿でお伝えしたように、ロシアをSWIFT(国際銀行間通信協会)から排除したことです。

このSWIFTの役割を一言でいうと、自国から他国に海外送金の手続きを代行してくれるようなシステムのことで、ロシアとのお金のやりとりが難しくなるわけですね・・・

 

と、小難しい説明は置いておいて、我々市民への影響としては、「ロシアとお金の決済が今後難しくなるから、ロシアから買っていた輸入品も入ってこなくなりますよ!」って話しです。

 

なので、現在、暴れくるっているロシアに対して「制裁やっほ~!ざまぁ~みろ!」なんて思っている人がいたら、一度頭を冷やした方がマジでいいと思います!

 

今はまだそんなに注目されてないかもしれませんが、本当に深刻な問題がこれから起きてくると私は思っています。

 

「クマさん!なぜそこまで危機感を抱く必要があるんですか?」

なんて思われるかもしれないので、まずは以下のグラフをご覧ください。

 

 

これは、各国の世界へ輸出しているエネルギー資源(原油、天然ガス、石炭)の輸出シェアです。

 

とくにロシアに注目して見てください。

お気づきのように、どれもこれも、ロシアはTOP3に入っているのが分かるかと思います。

 

しかも、ロシア以外、一国たりとも原油、天然ガス、石炭でTOP3どころか、TOP5入りしている国すら存在しません。

これがとういう意味が分かりますか?

 

つまり、世界のエネルギーはロシアが舵取りしていると言っても過言ではないということです。

 

なぜ、ここまでロシアが世界に対して強気でいられるのか?

そう!私たちが生きていくために必要不可欠なエネルギー資源をたくさん持っているからですね。

 

日本の一般庶民は辛いよ・・・輸入品が及ぼすロシアへの依存率

 

ということで、この結果が日本に住んでいる我々庶民にとってどのような影響を及ぼすのかについて話していきます。

 

もちろん、将来どうなるか分からない話を、私の勝手な憶測で話しているので、いい加減な気持ちで聞いて頂けたら嬉しいです(笑)

 

「ぶっちゃけ日本への影響はどうなの問題?」

 

さて、日本への影響はどうなのかというと、めちゃめちゃいろいろあるので、ここは我々庶民への影響として考えてみたいと思います。

まず一番デカイ影響はロシアからの輸入品が手に入らなくなる問題かと思います。

 

「じゃ~どんな商品をロシアから輸入しているの?」って話しになると思うので、財務省の貿易統計から調べたデータをまとめたの1枚目のグラフをご覧ください。

 

 

これは「日本のロシアからの輸入金額ベスト7」になるのですが、この中で一番割合が大きいのが天然ガスになります。

 

正確には、天然ガスを液化したLNG(液化天然ガス)ってやつですね。
次に石油及び同製品、非金属、そして石炭類などと、やはりエネルギー商品が多くしめているのが分かります。

(※補足:日本は「天然ガス、石油、石炭」などのエネルギー資源は99%以上、海外からの輸入)

 

とはいえ、日本が世界全体から輸入している金額に対して、どれくらいロシアに依存しているのかが分かりませんよね?

 

天然ガスの輸入金額が一番だったとしても、世界全体の1%以下だったら「そんな大したことないよね?」って話しだと思うので・・・

 

ってことで、ロシアへの依存率を同様に調べてみました(2枚目のグラフ)⇩

 

右上から順に依存率(輸入率)の高い順に記載してみました。

気になる天然ガス(LNG)のロシアからの輸入量はというと、なんと世界全体の7.4%!!

 

石油及び同製品は3.3%、石炭、コークス及び練炭は9.7%とのこと・・・

やはりロシアへのエネルギー依存率はそこそこ高いですね。

 

で、もしもですよ!

もし一番取引金額の大きい天然ガス(LNG)がロシアから入ってこないってなったら、日本へのダメージはいかがなものなのか?

 

日本の電力問題・・・天然ガス(LNG)の7割が発電に使われる日本

 

実は、この天然ガス(LNG)の日本での用途って、家庭や企業で燃料として使われるイメージかもしれませんが、実は約7割が火力発電に使われていたりするんです。

つまり、皆さんの家庭などに供給する電気ってことですね('ω')

 

しかも、以下のグラフから分かるように、日本の電源構成のなかで天然ガス(LNG)の割合は一番大きく、約40%近くをしめるほどです(3枚目のグラフ)⇩

 

 

つまり、ここまでの一連の流れから何が言えるのかというと・・・

 

ロシアから天然ガス(LNG)の供給が途絶えてしまうと、日本の電気料金が爆上がりするだけでなく、電力会社が「LNGがマジで足りなくて電気が作れません!だからみんな節電にガチで協力してね!」と言う感じで、使用制限にまで発展してしまう可能性があるってことです。

 

そりゃそうで、なんたってロシアからの輸入を停止することで、7%分のLNGが不足するわけです。

 

しかも、ロシアの天然ガスは世界全体の約20%のシェアをもっているので、世界全体で天然ガスが不足することを意味します。

 

では、果たして世界全体で天然ガスが不足しているなか、「日本は今まで通りロシア以外の国からも天然ガスを同じ量で輸入できるのか?」って問題もあるわけです。

EUは日本よりもロシアからの天然ガスの依存率がはるかに高く、消費量の40%に相当するとの話しです。

 

当然、EUはロシアから天然ガスを買い控えたいわけですし、制裁をくらっているロシアも「敵対するお前らに天然ガスはやらん!」って感じですので、EUはロシア以外の国から天然ガスを輸入する必要性が出てくるわけです。

 

つまり、日本はEUと天然ガスを巡った争奪戦に突入する可能性もあるってことです。

そうなれば、天然ガスの価格はどんどん上がるし、貧乏国家と言われる日本がどれだけ買い向かうことができるのか?・・・

 

今後の動向がとても気になるところです。

とにかく、今後の電気事情の動向は目が離せませんね(;'∀')

 

そして、これはあくまでも私の憶測なんですが、天然ガスの争奪戦、及び価格高騰についてはこの「ロシア・ウクライナ問題」が発生する前から懸念されていたことで、この問題を機に、ある国がとても強くなりそうな予感がしています・・・

 

そして、この天然ガスの権益というか権利を虎視眈々と狙っている国があると考えていて、それがどこの国なのか?なぜ狙っているのか?

それも含め、次回の投稿でお伝えしたいと思います。

 

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