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2020年 日本のGDP業種別ランキングとその割合について

皆さんこんにちは('ω')

クマ男です🐻

今回は⇩

「若者の未来がオワコン化?」少子高齢化が進む日本の現状

というテーマで話をしていきたいと思います。

 

さて、前回はこんな記事を書きました⇩

「若者の未来がオワコン化?」少子高齢化が進む日本の現状

 

ご覧になられた方なら分かるように、少しネガティブよりな情報をお伝えしてしまいました。

 

しかしながら、まずは日本の現状を知らなければ、なんにも対策はとれないわけで、自戒をこめて話をしてみた次第でございます(笑)

とにもかくも、今の日本は「現役世代にとって不利だ」「将来の子供達はもっと不利だ」という内容だったわけです。

 

いや、マジでそう思っているから話しているだけで、どう考えても、今の日本の方向性は自分自身にとっても危機的状況だなと思ってたりします。

 

ということで、まずは生き残るための戦略をどうするか考えなくちゃならんのですが、そのためには更に日本の現状を分析していく必要があると思っています。

 

前回は、少子高齢化問題など、日本の人口構成についてみていきました。

ということで、今回は日本の経済、とくに市場規模について大きくみていきます。

 

市場規模を見るうえで欠かせないのが、GDP(日本の国内総生産)。

GDPとはザックリいうと日本国内で作られたモノやサービスの付加価値の総額です。

 

当然、この付加価値が下がっているってことは価値あるものを作れていないということなので、もはや衰退国家ということになります。

では日本は衰退国家なのか否か?

ご安心ください!

 

 

ご覧の通り、2020年はコロナショックでめちゃくちゃやられましたけど、今のところ毎年コツコツと上げ続けてきています。

 

もちろん、アメリカや他の先進国、新興国と比べるとクソみたいな伸び率ですが、まだ減少に転じてはいません。

あくまでも今のところはですが・・・

 

ただ、ほぼ確実に衰退していくだろう業界と、今後もイケイケドンドンと伸びる業界は分かれていくだろうと思います。

ということで、今回はその参考となる資料を4つ用意しました。

ということで、ますは一つ目⇩

 

これは内閣府のデータから作ったグラフで、日本の業界別の国内総生産(GDP)をあらわしたものです。

 

2020年度の日本のGDPは525兆円とされていて、その内訳を示した円グラフです。

次に各業種別の過去から2020年までの推移についてみていきます⇩

 

 

以上は、過去25年ほどの推移をあらわしたグラフになります。

ちょっと小さくてみにくいかもしれませんので、スクロールするか、スマホなら画面を横にするなどしてご覧になってください。

 

それでも見えない方は私宛にクレームをください(笑)

 

とにもかくにも、グラフを作った甲斐があったなと思うくらい、実に興味深いデータがとれました(^^♪

 

といことで、次回はこのデータをもとに私が次に目をつけているセクター、そして勝ち馬はどれなのか?

それについてご紹介していきたいと思います👌

 

では、今回は短いですが以上!

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